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好きな時間に働けるのが魅力的なUber Eatsの配達員。
「Uber Eatsの配達員として働く際のメリットとデメリットが知りたい」「実際に配達するうえでどんな苦労があるの?」と気になる方もいるはず。
今回、実際にUber Eatsの配達員を1年以上経験している高梨ことりさんのお話を元に、Uber Eatsの配達員として働く際のメリット・デメリットを紹介します。
Uber Eatsの配達員を始めてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
高梨ことり さん
2019年12月よりUber Eatsの配達員を開始。これまでに2,000回以上配達を経験。
Uber Eats配達員をやっていて印象に残った出来事とは?
高梨ことりさんがUber Eatsの配達員をしていて一番印象に残ったのは、面接を行っていないこと、スマホ・車両・配達バッグを用意するだけで仕事を始められることだそうです。
Uber Eatsの配達員は登録だけ行うため、アルバイトのように履歴書を用意して面接を受ける必要はありません。
注文の受付など配達以外の業務は、AIを活用したシステム上で完結するので、スマホ・車両・配達バッグの用意だけで済みます。
実際に配達員として稼働してみて、高梨ことりさんは次のことに気付いたと言います。
Uber Eatsの配達員は、会社員やアルバイトなどのように、従来の企業に属する働き方とは異なります。
自分の裁量で働ける代わりに、すべての業務は自己責任になるのです。
Uber Eats配達員のメリット
ここでは、Uber Eatsの配達員をする高梨ことりさんが、実際に感じたメリットを4つ紹介します。
人間関係にストレスを感じない
Uber Eatsの配達員は、基本的に1人で仕事に取り組みます。
そのため、理不尽な上司・取引相手・会社などから連絡はなく、わずらわしい人間関係にストレスを感じることはありません。
人と接するのが苦手な方にとってはぴったりな副業でしょう。
すぐにお小遣い程度稼げる
Uber Eatsの配達員は、配達した分だけ報酬がもらえる成果報酬型の副業なので、お小遣い程度の報酬がすぐに稼げます。
高梨ことりさんは、配達開始から2日目で日給1万円を稼げたそうです。
他の副業やアルバイトで月5万円を稼ぐにはある程度の時間がかかりますが、Uber Eatsの配達員は週1回のペースで稼働することで、月3〜4万円ほど稼ぐことができる可能性もあります。
会社にばれずに副業
高梨ことりさんの場合、会社に内緒でUber Eatsの配達員を1年以上続けていましたが、確定申告をちゃんと行っていたため、ばれることはなかったと言います。
ただし、本業の会社での給与計算や、同僚との会話などでばれてしまう可能性もあるため、Uber Eatsの配達員を始める際は会社の就業規則を確認したり、副業の申請をしておくと良いでしょう。
チップ・お茶などをもらうとモチベーションが上がる
Uber Eatsで配達をすると、注文者と店舗からチップやお茶などの飲み物をもらうことがあります。
高梨ことりさんもチップやお茶などの飲み物をもらうことがあり、自然と「次も配達を頑張ろう」という気持ちになるだけでなく、配達に対するモチベーションも上がったと言います。
Uber Eats配達員のデメリット
ここでは、高梨ことりさんから見たUber Eatsの配達員のデメリットを4つ紹介します。
秋と春はリクエストが鳴らない
過ごしやすい季節である春と秋は、デリバリー需要が少なく、配達リクエストが鳴らないことがよくあるそうです。
時給制ではなく、成果報酬型なので配達依頼がなければ1円も稼げません。
高梨ことりさんによると、秋と春の1日の稼ぎは梅雨の時期・夏・冬に比べて4,000円〜5,000円ほど減ったとのことです。
特に秋は渋谷・新宿エリアでも1時間以上鳴らないことは頻繁にあり、別の稼働エリアへ移すなどの努力をしましたが、鳴らない時はずっと鳴らないそうです。
雨の日はモチベーションが上がりづらい
雨の日の配達は次のような苦労があるため、モチベーションが上がりづらいと言います。
雨の日は晴れの日に比べて、商品により気を遣ったり、雨具をそろえなければいけないので大変です。
スマホの防水ケースでは配達中に充電できないため、自分で工夫する必要があります。
また、雨の日は配達リクエストが増えるだけでなく、稼働している配達員が少ないため、インセンティブが増額されます。
雨の日の配達はモチベーションが上がりづらいのですが、その分いつもより多く稼ぐことができるでしょう。
評価がすぐに上がらない
Uber Eatsの配達員は、注文者と店舗からの評価制度があります。
特に、Uber Eatsで配達を始めたばかりの方は、評価を気にすることが多いと思います。
評価制度は、直近100件の評価から算出する仕組みです。
高梨ことりさんが配達員を始めた頃は評価が上がらず、84%まで下回ることもあったそうです。
評価が下がり続けると、Uber側から改善を促すメールが届きます。メールが届いた場合は、配達の仕方を改善するようにしましょう。
アプリのバグが起こりやすい
Uber Eatsで配達をしていると、Uber DriverアプリではGPSの不具合が原因で、ピンずれや、住所が記載されていないといったバグが発生することがあります。
ピンずれ、住所が記載されていないといったバグが起こったときは、サポートセンターへ問い合わせるだけでなく、電話やチャットを使って直接注文者に住所を確認しましょう。
ただし、注文者やサポートセンターがすぐに電話に出るとは限りません。その分、1件あたりの配達時間も長くなってしまうこともあります。
Uber Eats配達員はお小遣い稼ぎに最適!
今回はUber Eatsの配達員の経験者である高梨ことりさんのお話を元に、Uber Eatsの配達員になるメリット・デメリットなどを紹介しました。
Uber Eatsの配達員は、次のような方におすすめです。
高梨ことりさんもUber Eatsの配達員を始めてから、転職活動中に必要な費用・収入が貯まり、お金に関する不安がなくなったそうです。
本業とは別にお金を稼ぎたいと考えている方は、ぜひUber Eatsの配達員を始めてみてはいかがでしょうか。
高梨ことり さん
2019年12月よりUber Eatsの配達員を開始。これまでに2,000回以上配達を経験。