アソビシステム、メタバース上の文化都市「メタトーキョー」デジタルパスポートが約5時間で完売

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きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ、増田セバスチャンなどが所属するカルチャープロダクションのアソビシステムが、aradeAll、Fracton Venturesと共同で手がける「メタトーキョー」において、2021年11月18日(木)より販売開始した「MetaTokyo Pass」が、販売開始からわずか5時間で100枚すべてが完売したことが発表された。

メタトーキョーは、NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市。グローバルで新たなカルチャー、エンタメの流通を拡張しているNFTとメタバース、そして新たな社会の在り方を実現するWeb 3.0ムーブメントと文化、都市を結びつける世界初のプロジェクトとしてスタートした。

「MetaTokyo Pass」は、メタトーキョーのデジタルパスポートとして機能するNFT。
2021年11月18日(木)10:00より、NFTマーケットプレイス「OpenSea」にて100枚限定で販売を行ったところ15:00には完売した。

また、すでに二次流通を含め3.8ETH(約150万円)の取引が行われていることが確認されているという。

所有者には今後、メタトーキョー内で行われる限定イベント、制限エリアへの入場、所有しているクリエイターへのワークショップなど、さまざまなアクティビティや特典を提供していく。

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