
経済産業省とキャッシュレス推進協議会が本日3月13日(水)、キャッシュレス決済の認知・利用を拡大するための施策を開始すると発表しました。
三井住友カード、PayPayなど参加へ
経済産業省とキャッシュレス推進協議会は、本日経済産業省において実施された「キャッシュレスキャンペーンに関するブリーフィング」において、3月29日(金)を「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」、4月27日(土)からの10連休を「キャッシュレスウィーク」と題し、キャッシュレス決済の認知・利用を拡大していくことを明らかにしました。
「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」には交通系電子マネーを提供するJR東日本やJR九州、三井住友カードやビューカード、そしてスマホ決済サービスの「PayPay(ペイペイ)」「LINE Pay(ラインペイ)」など数十社が参加し、店頭ポスターなどを通じてキャッシュレス決済の周知を行なっていくとしています。
「キャッシュレスウィーク」では4月26日(金)の「プレミアムフライデー」と27日(土)からの10連休において、各社が一斉にキャンペーンを実施するとのことです。
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