
直近1週間はバイナンス(Binance)のビットコインSV(BSV)取扱い終了となるなど、界隈では激震が走りましたが、クラーケンも取引を4月29日に終了、5月末まで出庫期限を設置するなど、クレイグ・ライト(Craig Wright)氏対し、業界全体の風当たりが強くなってきました。
徐々に取扱をやめる取引所が増えていきそうです。ビットコインSVはウォレット間の取引のみとなっていくのではないでしょうか。さて、こういった論争はよく起こっていますが、暗号通貨市場全体は非常に堅調です。テクニカル的にも煮詰まりを見せてきていますが、形状は悪くないです。
今週もビットコイン分析をしていきます。
ビットコイン(BTC)週足65万円の目標は変わらず
出典:GMOコイン
ビットコイン週足です。65万円のレジスタンスを控え、突破を伺う時期となってきました。RCIの形状は非常に良好で、特にRCI26が0.00を超えてくると、上昇が加速しやすい特徴があります。またRCI52も来週にもなれば明確に上方向を向いてくるでしょう。短期的目線65万円ターゲットとし、時間軸を落とします。
ビットコイン(BTC)日足55−60万レンジ?60-65万円に切り上げる?
出典:GMOコイン
日足に時間軸を落とします。3月末に大きな上昇を演じ始め、高値を突破してきましたが、そろそろ息切れ感が出てきています。大きなトレンド発生後、必ず揉み合いという中継地点があり、まさに今がその期間と言えるでしょう。短期投資家で最も収益を落としやすいのがこの期間です。
彼らが近いレジサポラインで売ったり買ったりを繰り返してくれるため、相場が徐々に拮抗し、やがてさらに狭いレンジ相場になります。こういった投資家心理を表したものが、「三角持ち合い」や「チャネルレンジ」相場です。特に三角持ち合いは最も出現しやすい形状で、売り方と買い方の比率が拮抗するタイミングとなります。
やがてどちらかにブレイクをしていくのですが、このレンジ期間が長くなればなるほど、ブレイク後のストップロス注文量があがりますので、大きく上昇しやすい傾向があります。なので、中長期投資家としてはもう少しこの揉み合いが長く続いてくれたほうが、後々大きな上昇に繋がりやすいため、個人的にはもう2週間ぐらい揉み合いが続いてほしいと考えてます。よくて60-65万円レンジ切り上げと考えております。
イーサリアム(ETH)三角持ち合い
出典:GMOコイン
イーサリアム(ETH)日足も見ておきましょう。今イメージしているのが、この値動きです。こちらも三角持ち合いをイメージしていて、月末にもう一度2万円を伺いつつも、もう一度浅い押し目を作って上がっていくようなニュアンスです。
2万円をクリアに上昇すると、次のターゲットは2万5,000円になるので一気にそのレベルに到達するには、記述通りの思惑をイメージしています。ビットコインより回復力が弱いため、上値の余地を残しているといえば残しているのですが、2万円を大きく超えていくようなイメージよりかは、添付のような三角持ち合い程度で考えています。今週後半は2万円をおおよその目処で売りがまた出てくるイメージです。
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