従来方針から転換か専門メディアクリプト・イン・アメリカは26日、運用資産10兆ドルを持つ世界第2位の資産運用会社バンガードが証券仲介プラットフォームで仮想通貨ETFへのアクセス提供を検討していると関係者情報として報じた。同社はこれまで仮想通貨に対して保守的な姿勢を取り、フィデリティやチャールズ・シュワブなどの競合他社とは対照的な立場を維持していた。匿名の関係者によると、バンガードは顧客からの仮想通貨への強い需要と規制環境の変化を受けて基盤整備と外部協議を開始している。同社は独自商品の発行は計画しておらず、...
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