

キャッシュレス決済事業を展開するNIPPON Platform(ニッポンプラットフォーム)が社会福祉法人ありがとうと事業連携協定を締結し、社会福祉法人ありがとうが運営する星虹保育園、星虹第二保育園においてスマホ決済を導入したことが発表されました。
保育園の諸経費もキャッシュレス化

社会福祉法人ありがとうは保育園の延長料金や集金など諸経費の支払いにおいて、現金だけでなくクレジットカードによる決済も導入しています。
今回ニッポンプラットフォームと事業連携協定を締結したことで、星虹保育園と星虹第二保育園でスマホ決済も行えるようになりました。マルチ決済機能付きタブレット端末「ニッポンタブレット」が導入されておりAmazon Pay、d払い、pringなど11種類が保育園の諸経費の支払いで利用できるようになっています。
連携協定の期間中は、タブレット端末の使用料や決済手数料が無償になるとのこと。諸経費のキャッシュレス化を進めることで保育園職員の金銭管理の負担などを減らし、より多くの時間を子どもたちと過ごすことができるようになることが見込まれます。