
通常のEPOSカードに加え、EPOSゴールドカードよりもワンランク上のクレジットカードと言えばEPOSプラチナカードが挙げられます。
EPOSプラチナカードは年会費が高いだけあってかなりのメリットがあるため申し込む価値は十分にあるでしょう。
ポイントが失効しない、ボーナスポイントによる高還元率など、EPOSプラチナカードならではのメリットが満載です。
それでは、EPOSプラチナカードのメリットなどについてご説明します。
EPOS(エポス)カードの審査・年会費・海外旅行保険・ポイント還元率を紹介!
EPOS(エポス)プラチナカードとは
EPOSプラチナカードの特徴はポイントが永久に失効することがなく、自分の誕生月はポイントが2倍になるというお得な特徴もあります。
海外旅行保険も充実していたり、プライオリティパスも無料で利用できるなど、まさにプラチナカードならではのお得なメリットが目白押しです。
EPOSプラチナカードの年会費はインビテーションによって申し込んだ場合は税込2万円、自分で申し込んだ場合は税込3万円と高くなります。
しかし、年間利用金額が100万円を超えると翌年以降の年会費が永年2万円になるため、まずは年間利用金額を100万円以上になるまで利用する必要があります。
最も簡単な加入条件は、EPOSゴールドカードを利用し続けてインビテーションを受け取ることです。
直接申し込む場合は、原則として学生を除く20歳以上で継続して安定した収入があることです。
比較的審査は厳しいため手っ取り早く使いたいならインビテーションの受け取りを狙った方が良いかもしれません。
EPOS(エポス)プラチナカードの5つのメリット
①有効期限なしの永久ポイント
EPOSプラチナカードはEPOSゴールドカードと同様に、貯めたポイントが失効することがありません。全てのポイントが有効期限に関係なく貯め続けられるメリットがあります。
従来のEPOSカードは2年の有効期限だったこともあり、ポイントを貯めらていられることは大きなメリットと言えます。
②ボーナスポイントで高還元率
EPOSプラチナカードの年会費は2万円と高額ではありますが、ボーナスポイントによって相殺できるというメリットがあります。
通常時のポイント還元率は0.5%と一般的ですが、年間利用金額が100万円を超えると高還元率になることから2万円相当の2万ポイントがもらえます。
もちろん年間で100万円も利用しなければならないという条件はありますが、これによって高い年会費を相殺できることを考えれば良いメリットになるでしょう。
③エポスファミリーゴールド
EPOSプラチナカードは、エポスファミリーゴールドのサービスによって申し込むことによって家族も年会費無料でEPOSゴールドカードを発行することができます。
ファミリーボーナスポイントやポイントシェアといったお得なメリットがあるため有意義に活用することができるでしょう。
④プライオリティ・パスが無料
プライオリティパスとは100ヶ国以上の国や地域、500を超える1200ヶ所以上の空港VIPラウンジが無料で利用できるパスです。
どんな状況でも空港ラウンジを利用することが可能であり、優雅な一時を過ごすのに役立ちます。
特に大きいのはゴールドカードを所有している人は多くても、プラチナカードを所有している人は少ない傾向にあるため人が多くいるストレスに悩まされないということです。誰かを気にせずに優雅な一時を楽しむことができるでしょう。
⑤プラチナグルメクーポン
EPOSプラチナカードでは、厳選されたレストランの所定コースを2人以上で注文すると、1人分が無料になるプラチナグルメクーポンがもらえます。
店舗によってクーポンの内容が違うため、場合によってはさらにお得になることもあるでしょう。
EPOS(エポス)プラチナカード充実の優待特典!
旅行保険
EPOSプラチナカードは自動付帯の海外旅行傷害保険が非常に充実しています。特にEPOSゴールドカードよりも内容が充実していて、本人が傷害死亡・後遺傷害を負った場合の最高補償金額は1億円と破格の金額です。
しかも本人だけでなく家族も補償対象になる家族特約も自動付帯になっているため、家族に何があっても安心して海外へ旅行することができます。
また、利用付帯ではありますが国内旅行傷害保険も利用できることから、旅行するならEPOSプラチナカードがおすすめです。
提携店での優待
EPOSプラチナカードを持っていると、1万店舗以上の提携店でお得な優待を受けることができます。
しかもEPOSゴールドカードの優待も受けられるため、マルイやイオンシネマなどで買い物をするときは積極的に利用しましょう。
プラチナコンシェルジュデスク
EPOSプラチナカードの利用により、通話料無料で24時間365日いつでも日本語で対応してくれるプラチナコンシェルジュデスクを利用することができます。
このサービスは熟練のオペレーターが丁寧に対応してくれるため、何か困ったことがあったときに安心です。
ホテルやレストランの予約、さまざまなツアーの案内や手配など、非常にかゆいところまで手が届く充実したサービスを受けることができます。
EPOS(エポス)プラチナカードのインビテーションの条件・基準は?
EPOSプラチナカードの申し込みができるインビテーションの条件や基準は、最低でも2年以上の年月がかかるため条件が難しいというよりも手間がかかるのがデメリットです。
とはいえ、直接EPOSプラチナカードを申し込んだ場合は年会費が3万円となってしまうことから、年会費で見ればインビテーションを狙った方が良いでしょう。
まず、EPOSプラチナカードのインビテーションを受け取るためには、EPOSゴールドカードの利用年数が1年以上、そして年間利用金額が100万円以上を超えているとEPOSプラチナカードのインビテーションが届くようになります。
なお、年間利用金額が100万円以上とご説明しましたが、一度に100万円以上の買い物をするよりも回数を重ねて100万円以上にした方がインビテーションが届きやすいとも言われています。
従来のEPOSカードからEPOSゴールドカードに申し込むには1年以上利用しつつ年間利用金額が50万円を超えていることでインビテーションが届くため、従来のEPOSカードからEPOSプラチナカードに移行するまでには最低でも2年以上の利用年数と、合計年間利用金額が150万円を超える必要があります。
手間がかかるのがデメリットではありますが、どのEPOSカードも使っていて損はないため、使っているうちにインビテーションが届くようになるかもしれません。
切り替え時期に注意
EPOSゴールドカードからEPOSプラチナカードに切り替える場合、引き継げる情報が違います。特に違うのはカード番号で、積極的にカードを利用していた人は以前のカード番号で支払いや決済を行ってしまう可能性があります。
時期によっては混乱してしまうことが予想されるため、カード番号の切り替えには注意しましょう。
EPOS(エポス)プラチナカードの充実サービスでお得に!
EPOSプラチナカードはEPOSゴールドカードよりもサービスが充実しており、プラチナカードならではのお得な特典や優待などが満載です。プラチナカードを持っているという優越感に浸ることもできますし、ポイントも貯まりやすく、使っていて損はないでしょう。
これを機に、ぜひともEPOSプラチナカードを発行してみてはいかがでしょうか。