仮想通貨女子がFXトレードに挑戦!第2回実績報告

こんにちは、ライターの岡田早季(@sakiarise)です!
ビットコインはついに40万円の下値を割ってしまいましたね……!

先週後半は初心者には予想しづらい動きが多く、エントリーするのが怖い日が続きました。それでは、12月3日〜9日までの7日間の結果を報告します!

▼前回の記事はコチラ!
仮想通貨女子がFXトレードに挑戦!第1回実績報告

トレード報告

どういうトレードをしたか

ずっと下降トレンドを辿っていたので、主にショートでエントリーしていました。下降トレンドの天井(黒線)を中心に考えて、天井を超えたら、サポートラインまでショートするというトレードをすることが多かったです。

ただ、その逆にサポートラインまで落ちたら、下降トレンドの天井(黒線)まで上昇するという予想ができたので、ロングでエントリーすることも何度かありました。しかし、全体の流れから下降トレンドを辿っていることは明かだったので、ロングはショートよりも数量を少なくしてエントリーするようにしていました。

12/7〜12/8頃から今まで支えてきたサポートラインを大幅に下回り下落。初心者には予想が立てづらく、エントリーするのがちょっと怖いなと思う場面が今現在も続いています。

わたしは、この大幅下落のときに「サポートラインまで下がったら天井まで上昇するだろう」と予想して、ロングでエントリーしていたのでマイナスを出してしまいました。ただ小ロットでエントリーしていたので、大きなマイナスに繋がらず済みました!危なかった……!

取引金額の内訳

先週の利益 + 4,351円 (合計利益 104,495円)

12/4 (利益)+2142円
12/5 自分の予想する指値まで変動せず(利益)0円
しかし、11月の口座開設キャッシュバックで+1,000円獲得
12/6 (利益)+1,563円
12/7 (利益)△149円
12/8 予想外の動きが多いため、怖くて触れず……。
12/9 (利益)△161円

 

今回の感想

前半は、トレンドラインに沿ったトレードで利益が出ていたので「あれ余裕かも……!」と思っていたのですが、後半からは予想に反して大幅下落がありエントリーするのが怖いと感じるようになってしまいました。

後から、今回の大幅下落について調べてみると「ディセンディングトライアングル(下降三角形)」というキーワードを学ぶことができました。

「ディセンディングトライアングル(下降三角形)」とは、かんたんに説明すると「トレンドライン(下降)に沿って高値は切り下がるのに、サポートラインが揃っている状況が続いてできる三角形のこと」を指します。

この三角形は「急降下するサイン」と呼ばれていて、三角形の先端に近くにつれて、ショートをする合図になるそうです。

ツイッターでは、このディセンディングトライアングルを意識した結果、大きな利益を出したかたをたくさんお見かけしました!わたしは、この合図に気づけなかったので、サポートラインを指値にロングを入れてしまいマイナスに終わってしまいました。波にのれなかった感じが悔しいです……。

FXで利益を出すためには、こうした知識の積み重ねが重要なんだなぁと実感した週でした。

次回はどうする?

次回もトレンドラインに沿ったトレードをしていく予定です。先週の反省としては、自分の予想した指値まで価格が動かずトレードができない日があったので、長期間と短期間の予想を両方立てながら効率的にトレードしていこうと思います。

また、損切りするポイントをなんとなく決めているので、リスクリワードレシオを意識して損切りと利確ポイントを設定していきます。

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