DiDi、月間ダウンロード数が配車アプリで4か月連続1位に

DiDiモビリティジャパンが提供するタクシー配車サービスDiDi(ディディ)が、配車アプリの分野において月間ダウンロード数が7月~10月の4か月連続で1位となったことが発表されました。
また12月より、最新ニュースやエンタメが閲覧できる「DiDi TV」を提供開始予定です。

累計のダウンロード数が100万件を達成

以下、公式発表より引用。

DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Stephen Zhu、以下「DiDiモビリティジャパン」)は本日、タクシー配車アプリ「DiDi」の月間ダウンロード数が配車アプリの分野において、2019年7月~10月の4か月間で連続1位だったことを発表しました。 加えて、累計のダウンロード数が9月末までにおいて100万件を達成しました。サービス開始からわずか1年で100万件を超えたのは「DiDi」が初めてです。

DiDiは2018年9月に大阪にてサービスを開始して以来、東京、北海道、沖縄などの16都道府県にて展開中で、現在大阪、兵庫、広島、福岡ではシェアナンバー1のタクシー配車アプリです。20代や30代の若い利用者が多く、今まで馴染みがなかった方々にタクシーを使っていただくきっかけとなっています。

国内でのサービス提供開始から1年が経ち、現在では日本全国333社以上のタクシー事業社様と提供しております。さらに、DiDiのみで1ヶ月の売り上げが100万円を超えた乗務員様も出てきており、これからの忘年会・新年会シーズンにおいて、さらなる需要の増加を期待いただいております。

また、今までの「乗りたい」と「乗せたい」のマッチングだけでなく、乗車中の時間にお楽しみいただける「DiDi TV」を12 月より提供開始予定です。DiDi TVがあれば、移動中でも後部座席に設置したタブレット上で、最新ニュースやエンタメもご覧いただけます。対象エリアは東京、大阪、名古屋をはじめとし、各主要都市に展開予定です。

今後も引き続きタクシー事業社、乗客の双方にご愛顧いただけるサービスを目指し、提供エリアの拡大やプロダクト改善、キャンペーンなどを通じて皆様のご期待に応えて参ります。

DiDiモビリティジャパン株式会社について

DiDiモビリティジャパンは、日本においてタクシー事業者や関係省庁などと連携し、革新的なタクシー配車プラットフォームサービスを提供することを目的として、Didi Chuxingとソフトバンク株式会社からの出資により2018年6月に設立されました。DiDiモビリティジャパンは、世界最先端のAI技術を活用して高度な分析・予測テクノロジーを搭載するDidi Chuxingの配車プラットフォームと、ソフトバンクの通信事業者としての事業基盤とマーケティング力を融合した会社です。DiDiモビリティジャパンは、日本のタクシー配車の最適化と実車率向上を実現し、これまでにない移動体験の提供を目指します。さらに、地域の関係者と密接なパートナーシップを築き、オープンかつ持続可能な移動エコシステムを構築していきます。詳細はこちらをご覧ください。

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