ローソン、Uber Eatsを関東・近畿の約500店舗で導入拡大へ

ローソンが4月9日(木)、フードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)を活用した商品配達サービスを、5月末までに関東・近畿地区の約500店舗に拡大することを発表しました。

巣ごもり需要の対応強化へ

ローソンでは2019年8月より、東京都内の14店舗においてUber Eatsを活用した商品配達を展開しています。
配達する商品は弁当やおにぎり、日用品、そして「からあげクン」など店内で調理したフライドフーズなど約200品目が対象となっています。

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため不要不急の外出自粛が呼びかけられている中、ローソンでは巣ごもり需要の対応と医療応援を発表。
巣ごもり需要対応の一環として、Uber Eats対応エリアを5月末までに関東・近畿地区の約500店舗に拡大することを明らかにしました。

また、店舗では冷凍食品やスイーツなど巣ごもり需要商品の品揃えを強化するほか、全国47都道府県の病院内に併設された「ホスピタルローソン」において医療従事者へ感謝を込めた「サンクスデー」を開催予定。
「サンクスデー」では4月~6月までの月1回、医療従事者である来店客へウチカフェスイーツ各種、マチカフェ「ホットコーヒー(S)」「アイスコーヒー(S)」を半額で提供するとのことです。

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