Uber Eats、レストランへ支援金を贈れる機能を提供開始

フードデリバリーサービスのUber Eatsが、アプリにおいてユーザーがレストランへ支援金を贈ることができる機能を新たに追加しました。

お気に入りのレストランが支援可能に

Uber Eatsでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けている中小規模のレストランに対し、Uber Eatsの稼働開始時にかかる初期手数料を免除するなどの支援策や、自治体と提携したレストラン支援事業を発表しています。

今回Uber Eatsのアプリでは、お気に入りのレストランへ支援金を贈ることができる機能が新たに追加されました。
支援に賛同するユーザーは、注文時の最終確認画面においてチェックボックスに印を入れることで、注文1回につき100円分の支援が行えるようになっています。
支援金はレストランの売上として加算され、Uberの手数料は発生しないとのことです。


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