

毎日新聞が本日1月22日(火)、「毎日新聞 Blockchain Lab.(毎日新聞ブロックチェーン・ラボ)」を発足させました。
Gaudiy、サイフォンと共同研究を実施
「毎日新聞ブロックチェーン・ラボ」では、ブロックチェーン企業のGaudiy、デザインコンサルティングファームのサイフォンと共同でブロックチェーンを基盤としたサービスの研究開発やジャーナリズムへの応用について研究を行なっていくとのことです。
情報の信頼性を担保しジャーナリズムの健全な発展と、より良い社会のバランスに寄与することを目指していくとしています。
株式会社毎日新聞社について
1872年創刊。全国紙として各地に取材拠点を持ち、日刊新聞を発行する。
この他、雑誌・書籍の発行、デジタルメディア事業の展開、スポーツや文化事業の企画主催など様々な事業を取り扱う。
株式会社Gaudiyについて
Gaudiyは2018年に設立された「イノベーションの民主化」を理念に掲げるブロックチェーン企業で、世界最先端のブロックチェーン技術を応用したプロトコル開発やアプリケーション開発、コンサルティング業務を行うスタートアップ。
現在はコミュニティとブロックチェーンを掛け合わせたアプリケーション「Gaudiy」の開発と、誰もが簡単にトークンエコノミーの実装を可能にする「Gaudiy Blockchain protocol」の開発を行っている。
サイフォン合同会社について
人に寄り添うデザイン、継続できるデザイン、学び続けるデザインの3つの観点から、企業のサービスデザイン、新規事業開発、UI設計などをサポートしている。日常に組み入れられたあらゆる記憶の再発見とデザインを通じ、世界の未来に貢献していく「セカイデザインカンパニー」を標榜するデザインコンサルティングファーム。