スペースマーケット、ワークスペース特化のシェアサービス開始 在宅勤務で空いた会議室など貸し出し

レンタルスペース予約サービス「スペースマーケット」を運営するスペースマーケットが8月4日(火)より、新サービス「スペースマーケットWORK」を提供開始しました。

オフィスの遊休スペース活用に

「スペースマーケットWORK」は、働くシーンに特化したスペースをオンラインで貸し借りできるプラットフォームです。

スペースを借りる企業はテレワーク、会議などの用途で、最短1時間から15分単位でスペースを借りることができます。

また、スペースを貸す企業は所有・管理しているオフィスの会議室やイベントスペース、飲食店の個室などを空いている日や時間帯を限定して貸し出して収益化も可能。

リモートワークにより稼働率が低下した会議室などがある企業は、ホストとして一定期間「間貸し」するなど遊休スペースの有効活用できるようになります。

なお、同サービスは年内を目処に、3,000件以上のワークスペースの掲載を目指すとしています。

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