ドトール、初のコワーキングスペースを名古屋にオープン

ケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナツなどのフランチャイズショップ、オリジナルショップを中京圏に展開するチタカ・インターナショナル・フーズが、フランチャイズにて運営している愛知県名古屋市の「ドトールコーヒーショップ大須万松寺通店」の2階部分をコワーキングスペースへ改装し、2021年4月1日(木)にリニューアオープンした。

半個室などさまざまなタイプを展開

ドトール

©チタカ・インターナショナル・フーズ

「ドトールコーヒーショップ大須万松寺通店」では今回のリニューアルにおいて、1階の31席を既存のカフェスペースとして残し、2階の客席はすべてコワーキングスペースへ改装。

ドトールコーヒーショップのコンセプトである「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を形にした、ドトールコーヒーショップでは初のコワーキングスペースへと生まれ変わった。

席は「ビジネスエリア」「スタディエリア」「パブリックエリア」「パーソナルエリア」の4タイプ。半個室タイプや仕切りがついたタイプなど、用途に合わせて選べるようになっており、コンセント、USBポート、Wi-Fiも完備されている。

利用料金は、7:30~17:00までの入店で330円(税込)、17:00以降の入店で110円(税込)。 リニューアルオープンを記念し、400円以上購入の利用客に対してコワーキングスペースを無料で提供する「リニューアル特別キャンペーン」が、2021年5月11日(火)まで開催されている。

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