VANDLE CARD(バンドルカード)の「ポチっとチャージ」は審査が必要?通らない場合の対処法を紹介

VANDLE CARD(バンドルカード)のポチっとチャージはクレジットカードなしで後払いが利用できて便利ですが、審査は必要なのか、簡単な審査で済むのかという疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では後払いでチャージするための審査の詳細や、審査に通らないときの対処法について詳しく紹介します。

バンドルカードについて詳しくはこちら

VANDLE CARD(バンドルカード) で後払いできる「ポチっとチャージ」とは?

ポチっとチャージとは、バンドルカードで後払いチャージができるサービスです。プリペイド式の決済サービスは事前に代金を支払ってチャージするのが基本ですが、それが翌月後払いで利用できるのがメリットです。

スマホにアプリをインストールして約5分でカード発行してすぐに使うことができます。
例えば、給料日前で手持ちが少ないときでも、後払い方式なら給料日を待たずにお買い物ができて便利です。

審査不要で申し込める!

チャージした代金は翌月にまとめて支払いをしますが、クレジットカードのような難しい審査はありません。
利用できる年齢の制限もないので、社会人やアルバイトの方はもちろんのこと、学生や未成年、専業主婦など、仕事をしていなくて収入がない方でも利用できる便利なサービスです。

VANDLE CARD(バンドルカード)の「ポチっとチャージ」は審査が必要?


後払い方式のチャージが利用できれば、いま現金が手元になくても商品を購入することができます。しかし、後払いの支払い方法は利用前に審査が必要なのかというところが気になるのではないでしょうか。

カード自体は審査なしで発行できるのがメリットですが、後払いでチャージを申し込むときに、毎回簡単な審査があります。どのような審査が行われるのか紹介します。

審査に必要な情報は?

審査に必要な情報としては、まずカードを発行するときに生年月日と性別を入力します。
また、SMSで認証を行うので携帯電話の電話番号が必要です。
もし後払いを利用せず、プリペイド方式のみで利用するならこれ以上の情報入力は必要ありません。

その後、後払いのチャージを申し込むときに、上記に加えて氏名とメールアドレスをアプリから入力します。審査に必要な情報は上記のみなので、住所や収入に関する情報の入力は必要ありません。

クレジットカードの審査では住所はもちろん、家族構成や勤務先の情報や年収などを申告しますが、それと比べると非常に簡単な審査になっています。

審査の時間はどれぐらいかかる?

審査に必要な時間は、アプリで必要事項を入力するだけなので3~5分程度です。

まずカードを発行するときにアプリのインストールが必要になりますが、入力する内容は生年月日と性別のみなので3分程度で終わります。
続いて、ポチっとチャージの申し込みは1〜2分程度で完了するので、合計5分程度です。

審査結果が出るまでに1週間前後かかるクレジットカードと比較すると、はるかにスムーズに利用開始できます。最近は即日発行が可能なクレジットカードもありますが、申し込みから約5分ですぐに使うということはできません。
すぐに使い始めたい方、今日中にお買い物をしたい方には、特におすすめできるサービスです。

VANDLE CARD(バンドルカード)の「ポチっとチャージ」の審査落ちの原因や対処方法は?


後払いの申し込みをしたけど、審査落ちでサービスが利用できないときの原因や対処法を紹介します。

原因

審査落ちの原因として考えられるのは、過去の利用状況で大きな問題がある場合や、利用規約に違反する判断された場合です。
申し込みが承認されないケースとして、以下のようなパターンが公式サイトで例示されています。

  • 同一人物が複数アカウントを作成している場合(2枚目のカードを発行しようとした場合)
  • 1つの端末で複数人がアカウント作成をしようとしている場合
  • 未成年が利用するときに、親権者の同意がない場合
  • 氏名や生年月日などで虚偽の申告をした場合
  • 不正に携帯電話番号を使用した場合
  • このように、審査落ちする原因として主なものは、複数アカウント関連か、または何らかの不正の方法で利用しようとした場合です。
    虚偽の情報入力や携帯電話番号の不正利用は当然禁止ですが、複数アカウントは知らずに行う可能性があるので注意しましょう。

    また、ポチっとチャージ代金の支払期限に何度も繰り返し遅れていると、申し込みが承認されなくなったり、利用停止になったりする場合があります。

    対処方法

    ポチっとチャージの審査落ちを防ぐには、まずは毎月の支払いを遅れずに行うことが大切です。支払い遅延がなく、利用規約も守っているなら、審査落ちする心配はありません。

    未成年で親権者の同意が必要な場合は、親に相談して同意を得てから申し込みをしましょう。

    1人で複数のカードを持つことはできないので、2枚目のカード発行はあきらめるしかありません。
    ただし、後払いチャージして購入しようと思っているものが家族で一緒に使うようなものなら、配偶者など家族名義で別のカードを発行するという方法もあります。配偶者のスマホにもアプリをインストールして、配偶者名義でカードを発行すれば審査に落ちる心配はないでしょう。

    VANDLE CARD(バンドルカード) で後払いできる「ポチっとチャージ」の注意点


    後払いを利用するときの注意点について、いくつか紹介します。

    携帯電話の番号が必要

    まず気をつけたいのが、カード発行時に電話認証をしますので、携帯電話の番号が必要になることです。
    SMSで届く認証番号をアプリに入力するので、SMS受信機能がないと登録できません。SMSを受信できるように準備ができてから登録を始めるようにしましょう。

    カード発行にはアプリが必要

    カードの発行手続きはアプリで行います。カードを発行する前にスマホにアプリをインストールする必要があるので注意しましょう。
    携帯電話のデータ通信が速度制限になっているとスムーズにインストールできない場合があるので、Wi-Fi環境が使える状態で登録するのがおすすめです。

    また、スマホの容量が一杯になっていたり、機種が古くてアプリが動作しない場合は、カードを発行することができないのでその点にも注意が必要です。

    コンビニなどで使うにはリアルカードが必要

    カード発行は約3分程で素早く完了しますが、最初はバーチャルカードのみなので、オンライン決済でしか使えません。コンビニや家電量販店などの実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要があるので注意してください。

    VANDLE CARD(バンドルカード) のリアルカードとは?

    リアルカードは、クレジットカードと同じようにお店のレジで使えるプラスチックのカードのことです。リアルカードを発行することで、後払いでチャージした残高をコンビニなどのレジで使えるようになります。

    リアルカードの発行手数料はいくらかかる?

    リアルカードの発行には手数料として300円~400円が、リアルカードプラスなら600~700円がかかります。発行の申し込みをしてからリアルカードが自宅に届くまでの日数は、約10日程度が目安です。

    実店舗で使いたい予定があるなら、日数に余裕を持って早めに申し込みをしておくようにしましょう。

    VANDLE CARD(バンドルカード)の「ポチっとチャージ」の審査について理解しよう!


    バンドルカードは後払いの支払い方法ですが、事前の審査なしで利用することができます。年齢制限や年収の制限も不要なので、気軽に使えるのがメリットです。
    後払いで支払いたいけどクレジットカードのような審査は受けたくないという方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

    おすすめの記事