
BOSAI POINT PROJECTが運営する「BOSAI POINT」が2020年11月下旬より、電子マネーのnanacoと連携が決定しました。
「ながら備蓄」促進キャンペーン実施も
BOSAI POINT PROJECTはHONDA ESTILO、ワンテーブル、サツドラホールディングスのグループであるリージョナルマーケティングによる共同運営で、メインサポーターにプロサッカー選手の本田圭佑氏を迎えて2020年6月よりサービスを開始しました。
ユーザーは連携するポイントを「BOSAI POINT」へ移行し寄付することで、BOSAI POINT PROJECTが集まったポイントを使って災害時の非常食や充電器といった支援品を購入し、災害時に全国各地の避難所に届けます。
今回、「BOSAI POINT」と連携するポイントとして、nanacoのnanacoポイントが2020年11月下旬より対応することが決定しました。
これにより、「BOSAI POINT」を通じてnanacoポイントを寄付することが可能となります。
また、「防災の日」である本日2020年9月1日(火)より、BOSAI POINT PROJECTは経済産業省後援のもと開始するプロジェクト「ながら備蓄(ながらストック)」を活用した活動をスタートします。
「ながら備蓄」は、災害に備えて食料品・飲料・生活用品・化粧品など普段使いをしながら、なくなったら買い足すことで日常から緊急時の蓄えを進めていく取り組みです。
今回の活動では「ながら備蓄」の必要性を発信し、新習慣の定着を目指すとしています。