
ローソンが2020年9月17日(木)より、10道県の店舗でフードデリバリーサービスUber Eatsの取扱いを開始します。
22都道府県・1,146店舗に導入へ
ローソンでは2019年8月より、国内コンビニでは初となるUber Eatsの導入を開始し、東京都、大阪府、愛知県、宮城県などで順次導入店舗を拡大してきました。
約300品目を取扱っており、中でもからあげクンなどフライドフーズ、牛乳など生活必需品、トイレットペーパーなど日用品、酒類の売上が高いといいます。
また、2020年9月からは新たに自宅での調理需要に対応するため、一部店舗ではおでんのパック入り具材セットの販売を開始しています。
今回新たに、北海道、新潟県、栃木県、長野県、富山県、石川県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県の10道県の店舗において、Uber Eatsの取扱いを開始することが発表されました。
これにより、導入店舗は22都道府県・1,146店舗となります。また、導入店舗は今後も順次拡大していくとのことです。