ヘンプ100%のサステナブルなスニーカーが日本上陸

チェコ共和国のファッションブランド「BOHEMPIA」が、ヘンプを使用したスニーカーを日本総代理店である「HempTODAYJAPAN(ヘンプトゥデイジャパン)」より日本に向けて発売する。

動物由来原料を使わないスニーカーを展開

「BOHEMPIA」は、2015年にTomas Rohal氏が創業したファッションブランドであり、「サステナブル」と「ヴィーガン」をキーコンセプトにヘンプを使用したアパレル製品を展開している。

同ブランドでは、チェコで初めてPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)のヴィーガン認証を取得。製品ラインのすべてにおいて、動物由来原料を使用していない。
ヘンプで作られたスニーカーには天然の抗菌性があり、熱がこもらずさらりとした履き心地だ。

スニーカーは「BOHEMPIA JAPAN」で取り扱っており、まるで地べたを歩いているかのように薄いソールで足先の指が自由に動かしやすい「ベアフットシューズ」などがラインナップされている。

BOHEMPIA JAPAN

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