スシローが2021年1月26日(火)、新たに38店舗がフードデリバリーサービスDiDi Foodの対象店舗となることを発表した。
DiDi Food対応店舗が41店に
飲食シーンにおける外食の在り方が変わりつつある中、スシローでは「うまいすし」を家庭でも気軽に楽しめるよう、テイクアウト事業の強化に取り組んできた。
全店舗でテイクアウト対応、インターネットからの注文受付に対応しているほか、一部店舗ではレジで待たずに寿司を受け取ることができる「自動土産ロッカー」を導入している。
また、テイクアウト事業の大きな柱としてデリバリーサービスも強化中。現在、Uber Eatsは282店舗、出前館は211店舗が対応している。
大阪府と福岡県の一部店舗では、地域に根差したフードデリバリーサービスであるDiDi Foodに対応してきたが、今回新たに38店舗が加わり、3店舗から41店舗へ対象店舗を拡大することを明らかにした。
大阪府は2021年1月26日(火)より、大東店、池田店、豊南店、桜塚店、北加賀屋店、岸部店、箕面石丸店など32店舗、福岡県は2021年1月20日(水)より、福岡野方店、福岡神松寺店、福岡原田店、福岡親富孝通り店、福岡箱崎店、博多駅南店で順次対応を進めている。