CoinPost イーサリアムの大型アップグレード「Pectra」 第1段階は2025年初に実施予定 Pectra、2段階実施で合意暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのコア開発者らは19日、オンライン会議を開催。次期アップグレード「Pectra(ペクトラ)」を2回に分けて実施することで合意した。これは、今回のアップグレードの煩雑さを軽減するための措置である。段階的に行うことで、実装がよりスムーズになり、ネットワークの運用... A.Yamada
仮想通貨情報 ワールドコイン、アプリユーザー向けの顔認識技術を試験導入へ セキュリティ強化が目的サム・アルトマン氏率いる暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールドコイン」は19日、ワールドアプリ(WorldApp)のユーザー向けに顔認識技術をテストすると発表した。 IntroducingFaceAuth,evenmoresecurityforyourWorldIDpic.twitter.co... A.Yamada
仮想通貨情報 テザー社、これまでに不正ウォレット凍結で160億円を回収 市場シェアは75%に到達 世界180の当局と協力ステーブルコインUSDTを提供する米テザー社は18日、不正資金の凍結など法的順守に関する取り組みについてレポートを発表した。設立以来、テザー社は、世界の45の法的管轄区域で、180の当局と協力し、違法行為に関与した約1,850のウォレットを凍結したと述べている。これにより、1億1,380万ドル(1... A.Yamada
CoinPost 米SEC、仮想通貨DeFiプラットフォームRari Capitalと和解 利回りサービスなどで問題を指摘米証券取引委員会(SEC)は、DeFi(分散型金融)プラットフォームRariCapitalと和解した。RariCapitalはSECの調査結果を認めも否定もせず、事業の停止命令に同意している。RariCapitalは、ブロックチェーンベースの投資プラットフォームで、ピーク時には合計10億ド... A.Yamada
仮想通貨情報 Wintermute、米国選挙の予測市場開始へ トランプとハリストークンを上場 米大統領選めぐる市場も開始暗号資産(仮想通貨)のマーケットメイカー大手Wintermuteは17日、米国選挙予測市場を来週立ち上げると発表した。まず、ドナルド・トランプ氏を表わすTRUMPトークンとカマラ・ハリス氏を表わすHARRISトークンを上場させるとしている。これらのトークンは、イーサリアムERC-20規格互換ト... A.Yamada
BTC ブラックロックのビットコイン現物ETF「IBIT」、3週間ぶりの純流入 16日に22億円が流入ブラックロックのビットコイン現物ETF「IBIT」は16日月曜日、8月26日から約3週間ぶりに純流入を記録した。1,580万ドル(約22億円)が流れ込んだ形だ。IBITが1月に取引を開始して以来、今回は流入がない日が連続した最長記録となった。3週間の11営業日を通して流入がなく、さらに8月29日と... A.Yamada
仮想通貨情報 エルサルバドル、2025年予算で対外債務ゼロへ ビットコイン戦略も奏功か 全額を自国財源でまかなう見込みエルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は15日、独立記念日の演説で2025年の国家予算の資金に対外債務を利用しないと発表した。暗号資産(仮想通貨)ビットコインに投資する戦略も助けになったとみられる。ブケレ氏は、次のように話した。9月30日、私たちは数十年ぶりに、外部から資金を必要としない、全... A.Yamada
BTC ブータン王国、5年間のマイニング事業運営でビットコイン1000億円超を保有か 1000億円超のビットコインを採掘ヒマラヤ山脈に位置する小さな仏教王国ブータンが、暗号資産(仮想通貨)ビットコインを13,011枚(時価約1,060億円相当)を保有している。ブロックチェーン分析を行うArkhamが報告した。 BREAKING:BHUTANGOVERNMENT’S$750MBTCNOWONARKHAMB... A.Yamada
CoinPost テザーなどステーブルコイン発行企業4社、北朝鮮ハッカー集団保有の7億円相当を凍結 ハッカー集団「ラザルス」の資金を凍結ブロックチェーン分析を行う調査員のZachXBT氏は14日、パクソス、テザー、サークル、テクテリックスという4つのステーブルコイン発行事業者が、北朝鮮政府が支援しているとみられるハッカー集団「ラザルス」の送金先だった2つのアドレスをブラックリストに登録したと報告した。また、ラザルスが... A.Yamada
仮想通貨情報 イーサリアム次期アップグレード「Pectra」、2段階の実施案が浮上 2回に分けた実施を検討暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのコア開発者らは12日にオンライン会議を行った。次期アップグレード「Pectra(ペクトラ)」を2回に分けて実施することを検討している。開発者の一人は、最初の段階「Pectra1」をできるだけ早く、理想的には2025年初頭にリリースする必要があると意見した。その場合... A.Yamada