仮想通貨情報 米政府、ランサムウェア攻撃対策のウェブサイトをローンチ 仮想通貨の懸賞金も ランサムウェア攻撃の情報サイトをローンチ米司法省は15日、米国の企業や組織らをランサムウェア攻撃から保護するための対策として、「StopRansomware.gov」というウェブサイトを立ち上げたことを発表した。このウェブサイトには、「ランサムウェア攻撃とは何か?」や「どのようにランサムウェア攻撃対策を行えばいいのか」... K.Kobayashi
仮想通貨情報 米SEC、ICOの情報提供企業と和解 連邦証券法違反で SECがICOの情報提供企業と和解米証券取引委員会(SEC)は14日、トークン販売のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に関する情報を掲載していたウェブサイトの運営企業Bloticsと和解したことを発表した。問題となった同社のウェブサイトは「Coinschedule.com」。情報を掲載した見返りとして、暗号資産... K.Kobayashi
仮想通貨情報 仮想通貨交換所ShapeShift、自律分散型組織(DAO)へ移行──大規模エアドロップも予定 自律分散型組織(DAO)へ移行暗号資産(仮想通貨)取引サービスを提供するShapeShiftは企業としての運営を終了し、FOXトークン保有者が管理する自律分散型組織(DAO)へと移行することが分かった。ShapeShiftは今まで、ノンカストディアルな仮想通貨取引サービスを提供してきた。これからはDeFi(分散型金融)... K.Kobayashi
UNI 約11億円相当の仮想通貨UNIを一度で売却 Uniswapから資金提供を受けた非営利団体に非難の声 資金の半分を売却へDeFi(分散型金融)の発展のために活動を行う非営利団体「DefiEducationFund(以下、DEF)」は、資金として提供された暗号資産(仮想通貨)Uniswap(UNI)およそ1000万ドル(約11億円)相当を、米ドルに裏付けられたステーブルコイン「USDC」に替えることを発表した。DEFが保... K.Kobayashi
ETH 「コパ・アメリカ決勝戦」を公式デジタル記念品に NFTを活用 公式NFTを販売NFT(非代替性トークン)のプラットフォーム「EthernityChain(以下、Ethernity)」は、サッカーの南米選手権「コパ・アメリカ」の決勝戦を記念したNFT(非代替性トークン)の販売を開始した。コパ・アメリカの決勝戦は現地時間10日、アルゼンチンとブラジルが対戦し、1対0でアルゼンチンが優... K.Kobayashi
Matic 次世代のゲーム大会を Polygon、eスポーツプラットフォームに正式導入 仮想通貨の賞金の支払い速度向上へイーサリアム(ETH)のスケーラビリティソリューションを提供する「Polygon(ポリゴン)」は12日、eスポーツを開催するためのプラットフォーム「CommunityGaming」と、パートナーシップを締結したことを正式発表した。送金速度が速く負担が少ない暗号資産(仮想通貨)の賞金を活用... K.Kobayashi
EOS Block.one傘下の仮想通貨関連企業Bullish、NY証券取引所にSPAC上場へ 仮想通貨取引所設立のBullishが上場へデジタル資産のフィンテック企業Bullishは9日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する計画を発表した。現在、ブランク・チェック・カンパニー(SPAC)のFarPeakAcquisitionCorporation(以下、FarPeak)との合併に向けて話が進んでいるとい... K.Kobayashi
BTC 仮想通貨取引所に対するSECの権限は? 米議員、ゲンスラー委員長に質問状を送付 仮想通貨取引所に対するSECの権限米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員は、暗号資産(仮想通貨)の規制について、米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長宛に7日付けで質問状を送付した。仮想通貨取引所を適切に規制するために、SECの権限について情報が欲しいと要望。価格変動が大きく不透明な市場で、投資家や消... K.Kobayashi
USDC USDC発行企業のCircle、NY証券取引所に株式上場へ USDC発行企業が上場へステーブルコイン「USDC」の運営などを行う米Circleは8日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場することを発表した。ブランク・チェック・カンパニー(SPAC)である「ConcordAcquisitionCorp」との契約に正式に合意。企業価値の総額は45億ドル(約4940億円)となる見... K.Kobayashi
BAT Brave、デスクトップブラウザで仮想通貨取引が可能に──「ロードマップ2.0」の進捗状況を発表 仮想通貨サービスの開発状況プライバシーに焦点を当てたブラウザ「Brave」について、今後の開発計画(ロードマップ)の進捗状況が7日に発表された。Braveは今年2月、その後の指針となる「ロードマップ2.0」を公開し、一度4月に進捗状況を発表している。今回も仮想通貨取引機能など、計画が徐々に現実化している様子が伝えられた... K.Kobayashi