

荷物預かりのシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」がUSEN Mediaと提携し、訪日外国人向けグルメサイト「SAVOR JAPAN」で8月6日(火)、「50 Restaurants in Japan Where Luggage Storage Service is Available(荷物預かりサービス「ecbo cloak」が使えるレストラン50選)」を公開しました。
荷物預かり対応レストランを「SAVOR JAPAN」で紹介

以下、プレスリリースから引用。
業務提携における取り組みの概要
1.「ecbo cloak」の荷物預かりに対応したレストラン50店舗を「SAVOR JAPAN」の特集で紹介
「ecbo cloak』に登録されている荷物預かりに対応した飲食店情報を、海外からのアクセスが月間100万UUを超える『SAVOR JAPAN』の特集記事として表示します。
アプリからの事前予約でお店の空きスペースに確実に荷物を預けることができる「ecbo cloak」の荷物預かり店舗の情報を提供することで、「SAVOR JAPAN」ユーザーの皆様に、レストラン予約や「食」コンテンツにとどまらない便利な情報の提供が可能になります。一方、本記事に掲載される飲食店にとっては、外国人観光客の認知や利用者増加につなげる機会となります。
また今後は相互のメディア連携により、「SAVOR JAPAN」の「旅マエ」予約、「ecbo cloak」の「旅ナカ」利用を組み合わせることでより多くの外国人観光客の飲食店利用の機会創出に貢献してまいります。
2. USEN-NEXT GROUP取引先ロケーションに対するecbo cloakの「荷物預かり」の営業代行連携
USEN Mediaでは、取引先店舗に対して時代の変化に合わせたロケーションの活用方法を提案しています。
その一環として、USEN Mediaが展開するサービスの取引先の飲食店をはじめ、観光主要都市を中心としたUSEN-NEXT GROUPの75万顧客に対し「ecbo cloak」による店舗の空きスペースの有効活用を提案し、「ecbo cloak」の登録から導入までをサポートする営業連携の取り組みを開始いたしました。
少しの空きスペースがあれば初期投資なしですぐに始められる『ecbo cloak』は、店舗にとって新たな収益源となります。また荷物を預けたサービス利用者が店舗に取りに来た際に食事やお茶をする「ついで利用」や、後日客として改めて来店するケースなど、顧客開拓が期待できます。