
Airペイ(エアペイ)は、どんな店舗でも気軽にキャッシュレス決済を導入できる魅力的なサービスです。
特殊な機器は不要で、iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーがあれば簡単に導入できます。
しかし、Airペイを使用している中でiPadを交換したいというシーンも出てくるかもしれません。
そこでこの記事では、Airペイで使用しているiPadを変更する方法を紹介します。
Airペイ(エアペイ)で利用しているiPad(アイパッド)を切り替えるのはどんなとき?
Airペイで使用しているiPadを切り替えたいというシーンとして、次のような場面が想定されます。
iPadは基本的にOSのサポート期間が長いので、一度購入すれば故障しない限りは使い続けやすい機種となっています。
また、Airペイで使用するiPadは特に高スペックさが求められるわけではないので、比較的古い機種でも使い続けることができます。
しかし、Airペイ以外の用途でも使用したい場合、容量不足になったりすることで買い換えを行う場合もあるでしょう。
他にも、基本的に耐久性が高く信頼性もあるiPadですが、落下などをさせることで故障した場合、新しいiPadに買い換える必要があります。
その他にも、iPad自体はまだまだ使用できるものの、設定時に誤って本来設定したいiPadとは異なるiPadで登録してしまうと、切り替え作業を行わなければなりません。
特殊なケースとしては、利用していたiPadを初期化してしまった場合や、「S_E2004」のエラーが表示されてしまった場合には切り替え作業が必要になってきます。
このようなケースにおいてiPadを切り替えたい場合、Airペイ側に申請して切り替え手続きを踏む必要があります。
Airペイ(エアペイ)で利用しているiPad(アイパッド)の変更手順
Airペイで利用しているiPadは、Airペイ側に申請して変更手続きを踏まなければなりません。
具体的には、次のような手順で変更手続きを行いますが、もしiPadを変更するのではなく増設したい場合も、同様の手順で行えます。
問い合わせフォームに申請を行う
まずは、変更したいiPadを準備しておきましょう。
- Airペイ公式サイトの「Airペイアプリを利用するiPadまたはiPhoneの変更・追加方法」ページにアクセスする
- ページ下部の「申請する」ボタンから申請を行う
- 希望の内容を選択する画面で「端末切り替え」を選択して、送信ボタンを押す
申請ページでは、次の項目の入力が必要になります。
また、申請してすぐに切り替えはできず、最長翌営業日対応となるケースもあるので余裕をもって申請してください。
申請した後に利用予定のiPad以外でログインすると、正しい切り替えの作業ができなくなるので注意が必要です。
利用可能になると、ヘルプデスクからAirIDに登録のメールアドレス宛に通知が届くので、次のステップに移行します。
アプリのダウンロードを行う
Airペイから変更完了の通知が届いたら、AirペイアプリをiPadにダウンロードします。
Airペイアプリは、Appストアからダウンロード可能です。
ダウンロードするためには、Wi-Fi環境またはセルラー契約が必須となります。
カードリーダーとiPadのペアリングを行う
Airペイアプリを設定する前に、カードリーダーとiPadのペアリングを行う必要があります。
- カードリーダー本体の電源を入れる
立ち上がると、Bluetoothボタンのランプが青色にゆっくり点滅して、ディスプレイのBluetoothマークが点灯します。 - 右下にある緑のチェックボタンを5秒程長押しする
Bluetoothボタンの青色の点滅が高速点滅に変化し、ディスプレイ左上にあるBluetoothマークがゆっくりと点滅します。 - iPadの設定をタッチしてBluetooth設定を表示させる
その他のデバイスとして「Recruit Card Reader 数字3桁」または「AirPAYMENT 数字3桁」が表示されます。 - 「Recruit Card Reader 数字3桁」にタッチすると、カードリーダーディスプレイに6桁の数字が表示される
- iPadにも同様の6桁の数字が表示されたことを確認
- iPadに表示された「ペアリング」にタッチし、同時にカードリーダーのチェックボタンを押す
- 接続済みに表示が変化すれば、設定は完了
Airペイアプリへログインする
iPadとカードリーダーとのペアリングを完了させた後に、Airペイアプリを立ち上げてください。
そして、表示されるログイン画面で、ログインIDとパスワードを入力してログインすれば設定完了です。
なお、Airレジと連携している場合は、AirレジアプリをダウンロードしてAirレジアプリにログインして連携しているか確認してください。
Airペイ(エアペイ)のiPad(アイパッド)端末を切り替える際の注意点
AirペイのiPad端末を切り替える際には、注意すべきポイントがあります。
もし注意点を遵守しないと、再設定などの手続きが必要になるので注意してください。
審査中の決済方法がある場合は切り替えできない
Airペイでは、決済方法別に審査を受ける必要があり、どれか1つでも審査中の決済方法がある場合には切り替え作業を行うことができません。
少しでも早くiPadを切り替えたい場合は、切り替え完了した後に決済方法の申請を行うようにしましょう。
切替までに時間がかかる場合もある
iPadの切り替えは、オンラインで24時間受け付けています。
ただ、実際に切り替え作業を行うのはAirペイのスタッフとなるので、夜中に申請しても即座に対応してもらえるわけではありません。
また、混雑期の場合には最長翌営業日対応となる場合もあるので、時間に余裕をもって申請しましょう。
古すぎる機種には切り替えできない
Airペイで使用するAirペイアプリは、iPadOS 13.0以降が必要となります。
古い機種の場合、iPadOS 13.0以前のOSしかインストールできないこともあり、その場合はAirペイでは使用できません。
もし中古品などを購入する場合は、iPadOS 13.0がインストールできるかどうかをチェックしてください。
Airペイ(エアペイ)で利用するiPad(アイパッド)の変更方法を覚えておこう
Airペイで利用するiPadの変更は、切り替え申請の手続きが必要となり、切り替え申請後には再度ペアリングを行う必要があります。
本記事で紹介した手順に従って、迷うことなく切り替えを完了させましょう。