バーチャル空間に大丸・松坂屋がオープン!百貨店初の「飛び出すカタログ」

大丸松坂屋百貨店が2021年8月14日(土)~8月28日(土)、HIKKYが主催するバーチャルリアリティ(VR)空間上で開催される世界最大級のイベント「バーチャルマーケット6」において、次世代型店舗「バーチャル大丸・松坂屋」を出店する。

「バーチャル大丸・松坂屋」は、2020年末から2021年初頭に開催された「バーチャルマーケット5」でも出店しており、同社の歴史資産である江戸時代の店構えや屋台などの演出、そしてマスコットキャラクター「さくらパンダ」の登場などが好評を博した。

「バーチャルマーケット6」では前回の展開内容に加えて、百貨店業界初となるVR上で商品を提案する「飛び出すバーチャルカタログ」を展開。

商品は3Dで表現されているため、食材の細部まで360度確認できるほか。各カテゴリのページへ遷移することで合計500点以上が購入できるようになっている。

また、リアル食品の販売に加え、新たにスイーツやビールといった食品の3Dモデルも販売。
バーチャル空間上で乾杯や誕生日などの祝い事を演出して楽しむ「V呑み」を応援したいという想いから、食品の3Dモデルを新商品として開発し、初めて販売される。

バーチャルマーケット6

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