ソフトバンクの子会社であるSBペイメントサービスが、店舗向け決済サービスにおいて新たにスマホ決済サービス2種類に対応しました。
対応するQRコード決済は10種類に
SBペイメントサービスの店舗向け決済サービスにおいて、1月14日（火）よりメルペイ、2月3日（月）よりau PAYが対応しました。
これにより、店舗向け決済サービスで対応するQRコード決済は10種類となります。
SBペイメントサービスの店舗向け決済サービスでは、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールするだけで手軽にQRコード決済を導入できる「S!Can」、1つの端末で30種類以上のブランドの決済手段に対応する「VEGA3000」など豊富なサービスを用意。
事業者は業態やビジネス規模に合わせ最適な提供方式を選択でき、SBペイメントサービスが各決済機関との契約から精算までまとめて対応することで、複数のQRコード決済を一括で導入・運用可能です。これにより、事業者の導入コストや会計業務の負荷が大幅に軽減できるといいます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
