Uber Eats、都内で業務用食材のデリバリー開始

Uber Eatsが食品卸の永和物産と提携し、同社が運営する「プロの食材エブコ」から業務用食材のデリバリーを、2021年1月19日(火)より東京都内において開始した。

珍しい食材をUber Eatsで販売

「プロの食材エブコ」では、木いちごや赤スグリといった海外産の果物、「世界で最初に朝を迎える島」として知られるクリスマス島の塩、南イタリア産のセミドライチェリートマトのオイル漬け、業務用ペーパータオルといったキッチン用品など、約100種類以上を取り扱い。
一般のスーパーでは見かけない食材や商品が、Uber Eatsであれば気軽に注文可能だ。

卸売店舗からの直接販売は「ダークストア」と呼ばれており、ネットスーパーの普及とともに、近年海外を中心に注目を集めている。
Uber Eatsと永和物産による「ダークストア」は、国内初の取り組みとのことだ。

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