
Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリを利用すれば自宅でおいしい料理を楽しむことができます。
Uber Eatsの配達パートナーが玄関先まで持ってきてくれる便利さもあり人気が高まっていますが、もし注文できないという事態に陥ったらどう対処すれば良いのでしょうか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が注文できない原因は?
Uber Eatsのアプリで注文しようとして、エラーが発生して注文ができない場合は何が原因なのでしょうか。注文するときに、エラーが発生する原因について紹介します。
入力した情報が間違っている
注文する際に、料理を届けてほしい住所と登録の電話番号等が間違っているとエラーが表示される場合があります。
番地の数字や住所の漢字間違いなどで、存在しない住所が入力された場合にエラーになるようです。
クレジットカードやスマホ決済などの決済エラー
「お客様のお支払方法は無効です」や「別の支払い方法でお試しください」というエラーメッセージが表示されることがあります。
これは、クレジットカードやスマホ決済の残高不足や有効期限切れやUber Eatsに対応していない決済方法を使おうとした場合に表示されます。
また、クレジットカード会社が不正防止のため決済を無効にすることもあります。
Uber Eatsのプロモーションコードエラー
割引を利用してお得に注文したい場合、Uber Eatsのプロモーションコードやクーポンを使用して注文される方が多いと思います。しかし、プロモーションコードやクーポンには有効期限があり、期限を過ぎたら使用できません。
決済方法に問題がなく、「注文する」をタップできなかったり、「注文が完了できませんでした」というエラーメッセージが表示された場合は、プロモーションコードやクーポンの有効期限の問題が考えられます。
Uber Eatsのアプリ不具合
頻繫に起こるエラーではありませんが、アプリを開いたけれど注文も何もできない状態という現象が起きる場合があります。
Uber Eats側の不具合というのはあまり報告がなく、アプリのバージョンが最新版でなかったりする場合に起きやすいエラーのようです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が注文できないときの対処方法
Uber Eatsが注文できないときの対処方法をチェックして、万が一のトラブルも乗り越えましょう。
情報は正確に入力
お届け先住所や連絡先の電話番号は正しく入力するようにしましょう。
存在しない住所を入力した場合エラーが発生して注文ができませんが、間違って入力した住所が存在した場合はそちらに配達される可能性があり、決済はしたけれど商品が届かないといったトラブルにもなりますので正確に入力しましょう。
使用する決済方法を確認
使用したいクレジットカードやスマホ決済などが対応しているか確認し、クレジットカードの有効期限、限度額などの残高のチェックもあわせて行うようにしましょう。
また有効期限切れや残高不足がすぐに解決できない場合は、現金払いを利用できるのであれば、現金払いで決済することも検討してみましょう。
プロモーションコードやクーポンの有効期限を確認
知人や友人からUber Eatsに招待された際に貰うプロモーションコードや割引クーポンを利用したい場合は、有効期限をしっかり確認しましょう。
有効期限が過ぎたプロモーションコードやクーポンは使用することができません。
注文の前にアプリのバージョンを確認
Uber Eatsのアプリは定期的にバージョンアップのためアプリの更新が必要になります。アプリを自動更新設定されている方はあまり問題はありませんが、手動で更新する設定の方は定期的にアプリのバージョンを確認して、アップロードする必要があります。
しかし、アプリのバージョンが最新版になっていても不具合等が発生する場合があります。その対処法としては、アプリを再起動したりスマホを再起動することにより解決することがあります。それでも解決しない場合は問い合わせをする必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文方法
Uber Eatsのアプリでスムーズに注文を完了したり、エラーが発生しても原因がすぐ分かるようにするには、正しい手順で注文をしていく必要があります。
Uber Eatsの正しい注文方法をチェックしておきましょう。
- Uber Eatsアプリから料理のお届け先を指定する
- 建物名や部屋番号を入力して受取方法のオプションを入力する
- 表示されたレストランからお好きな料理を選択する
- 「カートを見る」をタップして注文を完了させる
注文が完了した後は、料理の準備から配達状況・到着予定時刻をアプリでリアルタイムで確認することができます。こちらの手順で注文をしていくことにより、エラーが発生しても原因が分かりやすくなります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を注文する際の注意点は?
Uber Eatsでトラブルがなく、もしエラーが発生してもスムーズに注文を完了するために注意しておくべきポイントが3つあります。
決済方法や残額を確認しておく
Uber Eatsでは決済方法が複数ありますが、現金払い以外はアプリ上で決済を完了する必要があります。どの決済方法でも有効期限切れやご利用可能残高不足では、決済を完了することができません。
また、Uber Eatsで注文をする場合、商品代金以外にも配達料などの手数料が含まれた金額が請求されます。商品代金だけで利用可能残高やご利用限度額を確認してしまうと、残高不足により決済エラーが発生します。
アプリ上で決済する場合は、残高に余裕を持たせたり、複数の決済方法を登録して注文するようにしましょう。
入力は正しく行う
お届け住所を入力する場合、GPSでの現在の位置情報を利用して住所を入力すると、正しい住所として入力できていないことがあります。
また郵便番号検索で入力する場合も配達地図上のピンがずれる恐れがあり、配達がスムーズにいかない場合があります。
トラブル防止のためにも作業が少し面倒ですが、住所は全て手入力で確認しながら登録することをおすすめします。
また、クレジットカード等の入力も間違えるとトラブルの原因になりますので正しく入力しましょう。
天候や時間帯によりエラーが発生することがある
Uber Eatsのアプリで注文する場合、天候や注文時間により通常起こらないエラーが発生する場合があります。
大雨や積雪、台風など天候が荒れている場合は、Uber Eats側がオーダーストップにすることがあります。この場合は再開されるかはUber Eatsの判断になります。
また、注文が混雑していたり近くに配達パートナーがいない場合でも、注文することができないことがあります。この場合は近くには、混雑が緩和されたり、配達パートナーが近くにいれば解消されることがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の問い合わせ先
ここまでに紹介した対処方法で、ある程度はエラーが発生しても解決できるでしょう。
しかし、それでも解決しない場合は以下のUber Eatsサポートセンターに直接問い合わせをする必要があります。
0800-700-6754
また、Uber Eatsはアプリでも問い合わせに対応もしています。Uber Eatsサポートセンターに相談する場合は、アプリ上のヘルプから問い合わせを行うようにしましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が注文できないときは焦らず対処しよう
Uber Eatsのアプリで注文してエラーが発生しても焦らずに対処していきましょう。また、エラーが発生してスムーズに注文できない場合も想定して時間に余裕を持って注文するようにしてください。
どうしてもエラーが解決しないという場合は、Uber Eatsサポートセンターに問い合わせをして解決してみてください。