

クレジットカードの中には、付帯カードとして家族カードやETCカードを作れるものがあります。Yahoo!カードでも家族カードとETCカードを作ることができますが、実際に作られている人は多くありません。
そこで今回は、家族カードとETCカードの作り方、作ることで得られるメリット・デメリットについて解説します。
Yahoo!(ヤフー)カードのETCカード、メリット・デメリットは?
Yahoo!カード付帯のETC専用カード「ETCカード」があります。このETCカードを使うことによって、高速道路への進入がスムーズになるだけではなく、高速道路を降りる際の支払いが必要ありません。高速道路料金は、後日クレジットカードの引き落とし時に口座から引かれます。
ETCカードを作るには、Yahoo!カード発行と同時に申し込む方法と、後日WEBの会員メニューから申し込む方法があります。WEBによる手続きなので、申し込みからカード到着までの期間が比較的短いです。インターネットに慣れていない人は少し面倒かもしれませんが、特に難しいことを記入するわけではないので安心してください。
ETCカードの詳細
年会費 | 500円(税抜) ※Yahoo!カード自体の年会費は無料 |
---|---|
本会員の発行可能枚数 | 本会員によるETCカードの発行上限枚数は5枚まで |
家族会員の申込み | 家族会員では発行不可 |
ポイント還元率 | 1% 通行料金100円(税込)につきTポイントが1ポイント |
ETCマイレージ還元率 | 最大10% 最大で10円につき1ポイント |
ETCカードのメリット
ETCカードの詳細を確認したところで、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
- 高速道路の利用料金に応じてTポイントが貯まる
- 発行スピードが早い
- クレジットカード1枚で5枚まで発行可能(本人会員のみ)
- ETCマイレージサービスが利用できる
やはり、高速道路を利用すればするほどTポイントが貯まるのは大きなメリットですよね。高速道路を多く利用する人はぜひ作ってもらいたいカードになっています。発行スピードも他のクレジットカードと比べても早く、ETCマイレージサービスも充実しているなど作って損がないカードです。
ETCカードのデメリット
メリットに続いて、デメリットは以下の通りです。
- 年会費がかかる
- 家族会員は申し込めない
年会費が発生してしまうのはデメリットかもしれませんが、年に500円なので高くはないと言えます。また、ETCカードを申し込めるのは本人のみなので、家族会員の方は本人に頼むしかありません。
Yahoo!(ヤフー)カードの家族カード、メリット・デメリットは?
家族カードとは、その名の通り家族が持つことが可能なクレジットカードのことです。
収入が少ないと審査が通りにくいクレジットカードでも、家族カードであれば学生や主婦などでも使えることができます。家族カードを持っている人に収入がなくても問題ありません。本人カードと同じで年会費も必要ないので便利です。
ただし、家族カードで利用した分の請求もすべて本会員にいきます。支出を一本化することで家計の管理がしやすくなるのです。誰がいくら使ったのか、家族カードを使って何に登録しているのかなど、未然にトラブルを防ぐことにもなります。金銭管理の苦手な人が家族にいるのであれば、ぜひとも利用を検討してみましょう。
家族カードの申し込み方法は2つ。
1つ目がインターネットによる申し込みで、カード会員サービスメニューの『家族カードページ』から申し込みます。
2つ目は電話による申し込みで、Yahoo!カードコールセンターに電話して申請します。電話は本人カードを作る人、もしくは本人カードを持っている人が行ってください。
申し込みをすると、郵送で『家族カード追加申し込み用紙』が届きます。中身を確認したら、必要事項に記入をして送り返してください。家族カードであっても審査は行われます。人によって審査期間に多少の誤差はありますが、約3週間ほどです。本会員だけでなく、家族の経済状況によっては審査が通らないこともあるので注意してください。
家族カードのメリット
家族カードのメリットは以下のようなものがあります。
全員分のカード利用をまとめて管理できる
本人カードと家族カードの利用分をまとめて支払います。引き落としに使用される口座も一つで良いので非常にに使いやすくなっています。クレジットカードに慣れていない家族の分も管理しやすいので、使いすぎや延滞などを防ぐことができます。
Tポイントを貯めやすくなる
最大のメリットは、ポイントを貯めやすくなるという点です。家族で年間出費額が100万円だとしたら、家族カードに切り替えるだけで1万円分のTポイントが還元されます。
家族カードを作るだけで1万円分のポイントがもらえるならお得ですよね。クレジットカードの機能よりも、効率良くポイントを貯めることに重点を置きたいなら、ぜひとも家族カードがおすすめです。
Tポイントはそれぞれで貯められる
本人カード、家族カードのTポイントは個別に貯めることができます。自分で貯めた分は自分で使いたい、そんな願いを叶えてくれるサービスです。勝手に他の人に使われない安心感もあるので活用してみてください。
カードのデザインを選べる
Yahoo!家族カードには2種類のデザインがあります。
これは他のクレジットカードの家族カードにはないメリットです。黒色のカードと赤いカードで分けることで、カードが混同するリスクを抑えることができるでしょう。
家族カード入会による特典がある
家族カード向けに入会キャンペーンを実施しています。家族カードに入会して利用することで、2,000円分のTポイントが付与されます。ただし、付与されるポイントは期間固定であること、利用できるサービスは「Yahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO!」だけということは覚えておきましょう。
家族カードのデメリット
では、家族カードのデメリットを見ていきましょう。
特典によるポイントが少ない!?
これが最も大きなデメリットであり、家族カードを作るのを少し迷わせる原因です。メリットの方で少し書きましたが、家族カードに入会することによってポイントが配布されます。その時のキャンペーンによって多少の誤差はあるのですが、およそ2,000ポイント前後になることが多いです。
しかし、家族カードではなく普通のYahoo!カードに入会した方が多くのポイントが配布されます。条件さえ満たせば最大で1万円分のポイントが配布されるのです。家族カードと比べると8,000ポイントもの差が生まれてしまうため、それぞれがYahoo!カード単体で契約した方がお得になります。
「Tポイントを貯める」という意味では家族カードの方が便利ですが、入会時にもらえるポイント量なら普通のYahoo!カードを発行した方がお得です。
家族カードを申し込みできる条件は?
家族カードを申し込むには条件があります。
1つ目は、申し込む人が18歳以上であること。そして2つ目の条件が、本会員と同居している家族であることです。家族であっても「高校生以下」は家族カードを作ることができません。
また、家族カードの発行上限枚数は3枚となっており、本人カードと同時に申し込む場合は1枚しか発行できませんので、複数枚契約したい場合には後日申し込むことになります。
Yahoo!(ヤフー)カードのETCカードと家族カードは本会員カード発行後も申し込み可能
どちらのカードも、本人カードを作る時に申し込まなければいけないという規約はありません。後からでも申し込むことは可能なので、入会時には不要だと感じれば保留にしておくのも一つの手です。高速道路を多く使うようになった、子供が高校を卒業してクレジットカードを持ちたいと言い始めた、などのタイミングなどで申し込むこともできます。どちらのカードも非常に便利なカードですので、ぜひ使ってみてください。