
ビットコイン(BTC)が急落してます。金融市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が金融緩和の姿勢を強め、株式市場が反発しました。リスクオフムードが和らいだことが原因なのか、逆にビットコインが売られています。
為替も円買いポジションが巻き戻されつつあり、リスクオフポジションで買われていたBTCが売られたのかもしれません。日足ベースでもテクニカル的には買われ過ぎのシグナルが散見されたため、ちょうどよい調整のタイミングになったのでしょう。
先週のコラムでも少し注意喚起をしましたが、割りこむと厳しいラインを割り込んだため、当然の結果です。
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まだ高値で捕まっているポジションがありそうですので、もうしばらく調整相場が続くのではないでしょうか。個人的には80万円割れに期待をしており、70万円台で追加の買いを狙っているのが本音です。
BTC日足分析をしていきましょう。
戻り売りの目処は87万円
出典:GMOコイン
緑色で引いたポイントが短期的な戻り売りのレジスタンスポイントだと考えています。およそ87万円付近で、直近、戻したところからは短期的な売りが入ってくるでしょう。
その後、80万円の下に溜まっているストップロスを目掛けて突っ込んで売ってくる投機筋もいるでしょうから、どの程度のストップロスを巻き込むかチェックしておきたいところです。買いの目処はトレンドラインと一目の雲が重なるポイントから狙っていきたいと思います。
ちょうど水色の楕円部分あたりからイメージをしており、まだ数日先になりますが、買い指値を予め指しておくのも良いのではないでしょうか。価格的には74〜76万円前後のイメージを持っております。
戻りの目処も詳しくチェック!
出典:GMOコイン
戻りの目処も詳しくみておきましょう。4時間足です。
矢印の部分で短期トレーダーが好んでショートを狙ってくるポイントになります。戻ったときには捕まったポジションがある方は一部決済に動くことをおすすめします。ポジティブな材料が入らない限り、一旦このポイントでは売られやすくなると考えております。
イーサリアム(ETH)8時間足も軟調
出典:GMOコイン
イーサリアム(ETH)も見ておきましょう。
BTC高値からの下落幅と同じぐらいですね。ETHも、もう一弾安があるのではないかと考えておりまして、26,000円のラインを割り込みつつあります。次のサポートは24,000円付近になりますが、BTCの下落幅分を考えると、もう少し下値の余地があるようなイメージです。
22,500〜23,000円付近の買いをイメージして、このあたりから買い向かうと良いのではないでしょうか。22,000〜25,000円ゾーンでの4時間足がダブルボトムや逆三尊の形状を形成途中のような底ガタい値動きをしたころから買い向かうのも良いでしょう。
今週後半は待ちの姿勢を強め、土日あたりからじっくり買い仕込みたいと考えております。
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