Uber Eats、フリーランス協会に加盟 配達パートナーに傷害補償を提供へ

フードデリバリーサービスのUber Eatsが5月1日(金)、フリーランスの福利厚生サポートやキャリア支援などを行う「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」に賛助会員として加盟することが発表されました。

配達パートナーに支援金を贈れる機能提供へ

今回の加盟により、Uber Eatsの配達パートナーは6月以降、同協会が特別に提供するベネフィットプランを利用できるようになります。

ベネフィットプランには、配達してから注文を受けるまでの待機時間や稼働外である日常生活の万一の事故などをサポートする傷害補償などが含まれており。、Uber Eatsが提供している配達パートナー向けサポートプログラムに加えて補償を受けることが可能です。

また、協会会員にはUber Eatsのプロモーションコードなど配布していくとのことです。

なお、Uber Eatsでは、ユーザーが配達パートナーへ応援や感謝の気持ちを込めて支援金を贈れる機能の実装を予定しています。
さらに、配達パートナーにはマスクに続いて手指消毒液を提供するといいます。


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