ニュース 中国のブロックチェーン関連企業OneConnect、米NY証券取引所に上場へ 米国でIPO実施 OneConnectがNYSEに上場 中国の大手保険企業平安保険の子会社で、ブロックチェーンやAIに関する事業を行う「OneConnect」は、今月13日にニューヨーク証券取引所に上場する予定であることがわかった。IPOの公募価格、資金調達目標を開示した。 SECへの書類によると、公募価格は一口12〜14ドルで、総額5... 菊谷ルイス
Ethereum(ETH) 中国政府、検閲システムで仮想通貨イーサリアムの「etherscan」をブロック 中国がEtherscanをブロック 中国政府のいわゆる「グレート・ファイヤウォール」は、イーサリアムブロックチェーンのデータサイト「Etherscan.io」への国内アクセスをブロックしている。データモニター団体Greatfire.orgが指摘した。 中国のグレート・ファイヤウォール「防火長城」とは、中国本土(大陸地区... 菊谷ルイス
Tezos (XTZ) バイナンス、仮想通貨テゾス(XTZ)のステーク報酬サービスを開始 バイナンス、テゾスステーキング 最大手取引所バイナンスは新たに、仮想通貨テゾス(XTZ)のステーキングサービスを提供する。12月4日午前9時より、ユーザーのXTZ保有数を記録し始める。 バイナンスによると、XTZの金利は6〜7%。 XTZの通貨保有記録は毎日行われ、翌月20日までにその報酬を付与するという。最初の付与日... 菊谷ルイス
ニュース Bakkt、「現金決済BTC先物・BTCオプション」の詳細を公開 取引開始日は12月9日 Bakktの2つの新商品 Bakktは、12月9日に提供を控える「現金決済ビットコイン先物」と、「BTCオプション取引」の2つの仮想通貨関連商品について、詳細を明らかにした。 ①現金決済ビットコイン先物 ティッカーシンボル:BMC 上場取引所:ICE Futuresシンガポール 契約のサイズ:1 BTC 最大の契約... 菊谷ルイス
ニュース 仮想通貨取引所バイナンス、中国北京のdApps企業を買収 バイナンス、北京のdAppsデータ企業を買収 最大手仮想通貨取引所バイナンスは、中国北京を本拠地とするdApps関連企業「DappReview」を買収した。バイナンスの「TrustWallet」ウォレット事業創設者Radchenko氏がCoinDeskの取材で明かした。 Radchenko氏によると、TrustWall... 菊谷ルイス
ニュース 中国の流行語大賞、2位に「ブロックチェーン」 中国の2019年流行語 中国の有力文芸メディア「咬文嚼字」の編集部が、2019年の10の流行語を発表。ランキングの第二位には「ブロックチェーン(中国語:区块链)」がノミネートされた。 習近平国家主席が国家戦略としてブロックチェーン技術に関する声明を発表して以降、中国国内ではブロックチェーンの一般市民への露出度が急拡大し... 菊谷ルイス
ニュース 仮想通貨ICO総合プラットフォーム「COMSA」 COMSA HUBの製品版を正式公開 COMSA HUB テックビューロ ホールディングス株式会社は、仮想通貨ICO総合プラットフォーム「COMSA」のソフトウェア開発事業「COMSA HUB」の製品版を3日に公開した。公式プレスリリースで判明。 COMSAはCOMSA HUBについて、「この製品はmijinブロックチェーンのライセンス所有者に提供され、パ... 菊谷ルイス
Bakkt Bakktのビットコイン先物取引、出来高2倍と好調 BTC現渡しの現状は? Bakktのビットコイン現渡しは低迷 Bakktの月間ビットコイン先物の出来高は先週(27〜28日)、過去最高出来高となる5671 BTCを記録。これまでの最高記録であった(22日〜23日)2728BTCから105%高と大幅に記録を更新した。9月に取引を開始して以降、好調な出来高推移を維持している。 一方、Bakktで... 菊谷ルイス
Ripple(XRP) 豪州から米仮想通貨取引所へ、XRPを利用するODLが即時入金を可能に=Bitstamp Bitstamp、ODLで瞬時入金 大手仮想通貨取引Bitstampの豪州ユーザーは、RippleのODL(旧xRapid)を通じて、オーストラリアドルを米ドルに換金し、米ドルを瞬時に入金することができるようになった。公式発表で判明した。 今回のサービスは、豪州の決済企業Flash FXが提供。Bitstampがオース... 菊谷ルイス
NEM(NEM) 仮想通貨NEMの「カタパルト」 新通貨の付与方式で委員会が支持表明 「カタパルト」 新通貨の付与方式が委員会で判断 仮想通貨NEM(XEM)に関連した新たなブロックチェーン「Catapult」の新通貨CATトークン(仮)の付与方式で、マイグレーション委員会が、オプトインを支持していることがわかった。 2019年11月に委員会に関する内容として、マイグレーションチームがブログで伝えた。 ... 菊谷ルイス