
2020年から続くコロナ禍を受け、非接触で支払いができるキャッシュレス決済の利用が急速に拡大してきている。
長らく現金のみの対応を貫いてきた「サイゼリヤ」では、2021年4月より全店でクレジットカード、交通系電子マネーなどキャッシュレス決済を導入し、大きな話題となった。
また、政府は2050年までにキャッシュレス決済の比率を約40%にするという目標を掲げており、キャッシュレス決済を利用する消費者や店舗に向けた「キャッシュレス・消費者還元事業」など、さまざまな取り組みを進めてきた。
今注目を集めているキャッシュレス決済を、実店舗に導入する際におすすめなサービスが、リクルートが提供する「Airペイ」だ。
さまざまな決済サービスに対応しており、クレジットカード、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayやLINE Payなどのコード決済、タッチ決済、Tポイントなどのポイントを、専用カードリーダー1台とiPadまたはiPhoneを用意するだけで導入できるようになっている。
決済手数料は、3.24%または3.74%と業界では最安水準。月額固定費や振込手数料は0円で、費用負担が少なく導入しやすい点も魅力的だ。
Airペイでは現在、「0円スタートキャンペーン」を実施中。本キャンペーンを使って申し込むことで、1台20,167円(税込)のカードリーダー貸与料金が0円となる。
キャンペーン特典は、新規の申し込みかつ、申し込んだ月の6ヵ月後の月末までに審査を通過した場合のみ適用。
すでにAirペイ加盟店である店舗が、解約後に再度申し込んだ場合はキャンペーン対象外となる。
なお、複数の申し込みを行った場合でも、新規申し込みの1台目のみ対象となる。2台以上希望する場合は、20,167円(税込)の貸与料金が発生する。