クレジットカードは、現金が手元にないときの支払いや現金を借りるキャッシングなど、いろいろな使い方がある便利なカードです。
そういった使い道に使用するために持っているという方もいますが、もう一つのメリットとして「使用するとポイントが貯まる」という点があります。
貯まったポイントは商品券に変えたり、他のサイトのポイントに交換したりと利用方法もさまざま。
そこで、ここではセディナカードのポイントである「わくわくポイント」について紹介していきたいと思います。
Cedyna(セディナ)カードのわくわくポイントのメリットは?
セディナカードのわくわくポイントはベースとなっているポイント還元の他にもメリットがあります。
楽天、Amazon、Yahoo!の買い物がポイント二重取り
近年「買い物はネットで」という人が急激に増えています。早いものであれば注文した翌日には商品が届くというものもあり、実際の店舗よりも多くの商品から選ぶことができるからです。
そうしたインターネットでの買い物にはクレジットカードで支払いをする人が多いのですが、その買い物を「セディナポイントモール」で行うことでさらにポイントが多くもらえることがあるのです。
ネットSAPショッピングの三大サイトと言えば「楽天」「Amazon」「Yahoo」です。
セディナポイントモールにはその三大通販サイトが揃っており、このサイトを経由して商品を購入することでポイントを二重で受け取ることができるのです。
頻繁にネット通販を利用するという人であればポイントの貯まり方も目に見えて違ってくるでしょう。
セディナカードJiyudaはイオンのポイントが3倍に
「セディナカードJiyu!da!」は年会費無料のリボ払い専用のカードです。
こちらのカードではコンビニの「セブンイレブン」や「イオン」で買い物をするとポイントが3倍の還元率になるというメリットがあります。
つまり基本が0.5%の還元率ですので、常に1.5%のポイントがつくということになります。
また、「マルエツグループ」や「藤田観光グループ」でも同様に3倍となりますので、これらの店舗を利用するときにはぜひ使用していきましょう。
わくわくポイントの還元率
わくわくポイントの還元率は0.5%です。月間利用金額200円(税込)ごとに1ポイントがもらえます。
これだけを見れば平凡な還元率なのですが、わくわくポイントはセディナポイントモールを利用することで3倍になるということもありますし、利用した額によっては翌年のポイント還元率が上がるというシステムになっています。
それが「トクトク!ステージ」です。
カードを使えば使うほどポイントの還元率が1年ごとに自動でアップしていきます。
毎年1月~12月のカードショッピング請求金額合計を年間の請求金額として、この金額によって翌年のポイント倍率を決定するというものです。年間請求金額に応じて、翌年のポイント倍率が決まります。
年間(1月~12月)の請求金額 | 一般カード、セディナカードゴールド | プラチナカード、ゴールドカード |
50万円未満 | 1.0倍 | 1.0倍 |
50万円以上100万円未満 | 1.1倍 | 1.2倍 |
100万円以上200万円未満 | 1.15倍 | 1.3倍 |
200万円以上 | 1.3倍 | 1.6倍 |
わくわくポイントのお得な貯め方は?
わくわくポイントは買い物をするだけでなくいろいろな方法で貯めることが可能です。
ここではそのポイントの貯め方を紹介していきます。
セディナポイントモールを経由して最大20倍!
セディナポイントモールを利用して買い物をすることでその店舗に応じて最大20倍のポイントを受け取ることができます。
また、それぞれの店舗でのポイントも貯めることができるのでポイントの二重取りも可能となっています。
セディナポイントモールへアクセスしてポイントGET
「セディナポイントモールを見たけど特に買い物はしなかった」という場合でもポイントを貯めることができる可能性があります。
それが「来店スタンプ」です。
これは毎日セディナポイントモールにアクセスすることで来店スタンプを集めていくというものです。
スタンプは10個集めると5ポイントに交換することができますので、毎日アクセスを続けていくだけでもポイントをどんどん貯めていくことが可能なのです。
わくわくポイント2倍デーを活用
「わくわくポイント2倍デー」に商品を購入したりすることでポイントが2倍になることがあります。
ただし、すべての店舗で実施しているということではなく、一部実施しない店舗もありますし、対象外となるカードもあります。
また、ベースとなっているポイントの2倍になるという意味で、トクトクステージによって特別加算されている分については適用はされません。
お得なキャンペーン情報をチェック
カードを利用することでキャンペーンに応募することができます。
こちらではポイントが当選することもありますが、他にもホテルなどでの高級ディナー券や旅館の宿泊券、ワイングラスなどの景品などさまざまなものが当たる可能性があります。
かなり高額な景品が当たることもありますので、ぜひ挑戦してみましょう。
公共料金や携帯料金の支払もカードで
毎月確実に発生する支払いをカードで支払うことでポイントを着実に貯めていくこともできます。
- 電気、ガス、水道などの公共料金
- 携帯電話、新聞、NHK受信料などの支払い
- 国民年金保険料、ふるさと納税、自動車税、固定資産税などの税金関係
- 生命保険や傷害保険などの保険料
以上のような支払いをカードで行うことでポイントを貯めていくことができます。
支払いが高額なケースが多いのでポイントも高くなりやすくなっています。
貯めたポイントは豪華なグッズや商品券、他ポイントに交換!
貯めたポイントは商品としてもらったり、商品券にしたり、他のポイントに交換したりすることが可能となっています。
グッズ
カタログギフトのようなもののなかから保有しているポイントに応じて商品を選ぶことができます。
食べ物や飲み物、家電、食器など幅広いジャンルの中から選ぶことができますのでポイントを貯めるのが楽しくなっていくでしょう。
商品券
欲しい商品がなかった場合は商品券に交換することもできます。
交換できる商品券は、
- nanacoカード:5,000ポイント以上から利用可能
- VJAギフトカード:1,000ポイント以上から利用可能
- JTBナイスギフト:1,000ポイント以上から利用可能
- 日本旅行ギフト旅行券:1,000ポイント以上から利用可能
- ジェフグルメギフトカード:1,000ポイント以上から利用可能
- 図書カードNEXT:1,000ポイント以上から利用可能
- ダイエーグループ商品券:1,000ポイント以上から利用可能
- JCBギフトカード:5,000ポイント以上から利用可能
- Amazonギフト券:5,000ポイント以上から利用可能
となっており、Amazonギフト券以外の商品券は交換手数料が500ポイントかかります。
ポイント/マイル
貯まったわくわくポイントは他社のポイントやマイルに交換することもできます。
交換できるものは以下の通りです。
- nanacoポイント
- ドトールポイント
- Gポイント
- dポイント
- WALLETポイント
- JALマイル
そのままnanacoにチャージできるのは利用している人にとってはかなり便利なサービスです。
寄付
1,000ポイント以上を単位としてさまざまな団体にポイントを寄付することも可能です。
ここで寄付できるのは、
- 公益財団法人 日本ユニセフ協会
- 日本赤十字社
- 公益財団法人 緑の地球防衛基金
- WWFジャパン
- 公益財団法人 日本盲導犬協会
- 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
- 公益財団法人 日毋おぎゃー献金基金
- 赤い羽根共同募金
- 一般財団法人 地球・人間環境フォーラム(GEF)
- 公益財団法人 国際湖沼環境委員会(ILEC)
- 特定非営利活動法人 エコデザイン市民社会フォーラム
以上の11ヶ所となっています。
キャシュバックサービス
商品や商品券ではなく、現金化することも可能です。
クレジットカードの引き落とし先として登録している銀行に現金が振り込まれるシステムなのですが、少し交換率は下がるというデメリットがあります。
三井住友銀行、ジャパンネット銀行の場合はわくわくポイント1,000ポイントで800円。
その他の銀行の場合は1,000ポイントで700円となります。
プレミアムセレクション
これは簡単に言えば「抽選に応募」です。
1口300ポイントを利用して応募します。
かなり魅力的な商品が当たることもありますので、うまくいけばもっともお得なポイントの使い方と言えるでしょう。
Cedyna(セディナ)カードでわくわくポイントをお得に貯めて活用しよう!
セディアカードを効果的に使うことでわくわくポイントを多く貯めることができます。
貯まったポイントは商品や商品券に交換するだけでなく現金化や寄付など使い方もいろいろあります。
どんどんポイントを貯めて活用していきましょう。